先代の社長堀尾治彦相談役が昭和43年に埼玉で創業し、今年で42年を迎える精密亜鉛ダイカスト専業メーカー。
自動車用アンテナ・携帯電話アンテナ・監視カメラ向け機構部品等を手がける。
1981年に現在地へ移転し、平成12年には中国(大連)工場を構え平成18年7月、中国2社目となるシンセン工場が操業開始となった
堀尾製作所とは
































高精度が求められる光部品で世界シェア 30%

 DVDレコーダーの光ピックアップ部品(DVD の情報をレーザーで読み取る部品)では、レーザー光の入射・反射角度のズレが致命傷となるため、レーザー光源及び受光部を固定する金属部品においても 1,000 分の 1mm での高精度が求められている。
 当社では、従来難しいとされていた亜鉛ダイカストでの高精度鋳造を実現。
月産1,000 万台以上を安定的に供給し、光ピックアップ部品で世界シェアの約 30% を占めるまでに至った。

 ※ダイカストとは、溶融金属を精密な金型に圧入することにより、高精度で鋳肌の優れた鋳物を大量に生産する鋳造方法の一種であり、自動車部品・精密機器部品・電器・通信部品などの生産に使用されている。






創意工夫と技術の改善で高品質、高精度、低コストを実現

 株式会社堀尾製作所では、
@自社で金型の設計から製作まで行うことで精密さを極限まで追求、
A既製ダイカストマシンを自社で改造したうえで使用、
B生産技術や製造工程に人の経験や知恵を付加し常に改善、
することなどにより、他社では真似ができないほどに亜鉛ダイカスト製品の品質・精度を高め、低コストでかつ安定的に生産できるようになった。
2001年には、このような技術の改善に対し、創意工夫功労者表彰文部科学大臣賞を受賞した。






世界に認められた亜鉛ダイカスト製品の品質

 光ピックアップ部品以外にも精密亜鉛ダイカスト部品の引き合いが世界各国のメーカーから相次いでいる。
 ドイツの高級自動車の部品や人気家庭用ゲーム機のコントローラスティック部品にも使用され、世界的な携帯電話メーカーに納入したアンテナ用のネジ部品の中には世界標準となったものもある。











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